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インナーマッスルを鍛えて得られる効果は?効果が出るまでの期間とは

インナーマッスルを鍛えて得られる効果は?効果が出るまでの期間とは

健康や美容といった話題のなかでその重要性が語られ、注目を集めているインナーマッスル。インナーマッスルを鍛えることによって得られる効果について気になっている方も多いのではないでしょうか。インナーマッスルを鍛えると具体的にはどんな効果や身体の変化があるのか。また、トレーニングの効果が現れるまでにどのくらい期間を必要とするかなど、わかりやすく紹介します。

 

ダイエットにもうれしい!インナーマッスルを鍛えて得られる効果や身体への変化

トップアスリートも実践するインナーマッスルのトレーニング。ここではインナーマッスルを鍛えることで得られる効果や身体の変化について、ひとつずつくわしく見ていきましょう。

効果1:姿勢が整う

インナーマッスルは身体の土台となる筋肉で、別名「姿勢保持筋」とも呼ばれています。特に胴体や骨盤まわりのインナーマッスルは、背骨をまっすぐ支え、骨盤の角度を正しく調整するなどのはたらきがあります。インナーマッスルを鍛えて背筋の伸びた状態をキープできるようになると、姿勢の悪さから生じていた腰痛や肩こり、デスクワークに伴う身体の不調などの改善も期待できます。

効果2:基礎代謝量のアップ

基礎代謝とは、体温を上げたり呼吸をしたり、心臓を動かすなど、生命を維持するために必要なエネルギーのことです。このエネルギーは寝ているときや座ってじっとしているときでも常に消費され続けているとされています。

基礎代謝量は筋肉量と比例しています。なかでもインナーマッスルはエネルギー消費量が大きいため、代謝アップのポイント。インナーマッスルを鍛えて基礎代謝量がアップすると、運動をしていないときでも多くのエネルギーが消費されるようになり、太りにくい身体になります。

また、基礎代謝量がアップすると、血流を促進するとされています。ふだんから冷え性に悩んでいる場合でも、インナーマッスルを鍛えることで血流が促進され、冷え性の改善も期待できます。

効果3:美しい体型に変化

インナーマッスルは、コルセットのように内臓を包むように存在するといわれています。そのため、体幹のインナーマッスルが弱いと、内蔵を支えきれず、胃や腸などの位置が下がってしまって下腹部がぽっこりと出てしまうケースも。このように内臓下垂が原因でお腹が出ている場合には、インナーマッスルを鍛えることで、下がっている内臓を正しい位置に戻すことができます。そうすることで、お腹まわりをスッキリさせ、ウエストのくびれを作ることにもつながます。健康的に美しく、引き締まった体型を目指す人には、インナーマッスルを鍛えることが適しているといえるでしょう。

効果4:内臓機能の向上

インナーマッスルを鍛えて、内臓を正しい位置に戻すことのメリットは、体型などの見た目だけではありません。低下していた内臓のはたらきが向上し、便秘などの不調の改善も期待できます。

効果5:運動機能の向上

運動機能をアップするためには、腕や脚を動かすときに使われるアウターマッスルを鍛えるだけでいい、と思う方も多いのではないでしょうか。しかし、インナーマッスルを鍛えることで骨や関節を安定させ、腕や脚をスムーズに動かすことができ、結果として運動機能の向上につながります。アウターマッスルの役割は主に瞬発的なパワーを生むことにありますが、土台であるインナーマッスルとバランス良く鍛えることで、はじめてその効果が発揮されるのです。

 

インナーマッスルを鍛えて効果が出るのはどのくらい?

インナーマッスルを鍛えることでのメリットについてお伝えしてきました。では、インナーマッスルを鍛えはじめて、実際に効果を実感できるまでどのくらいの期間が必要なのでしょうか。

個人差があるものの、一般的には2~3か月程度

インナーマッスルを鍛えて効果があらわれる時期は、もともと持っている体力やトレーニング内容などによって人それぞれです。3か月程度経つと多くの人が効果を実感できているようですが、早ければ1〜2ヶ月程度でも効果を実感できる人もいます。

いずれにせよ、短期間で成果が出るものではありません。人と比べ過ぎず、自分の身体に意識を向け、トレーニングを継続していくことが大切です。

インナーマッスルは見た目上の変化が見られないため、効果を実感しにくい

インナーマッスルはアウターマッスルと比べて身体の奥深くにあり、意識的に動かしづらく、トレーニングの効果も見えにくいという側面があります。

また、数か月間、インナーマッスルを鍛えるためにトレーニングを続けているのに、効果を実感できないという人もいるかもしれません。その場合は、フォームの見直しや、トレーニング時間を延ばして負荷を高めるなど、改善を行いましょう。

インナーマッスルは一生もの

一度つけたインナーマッスルが落ちることはほぼないといわれています。瞬発的にパワーを発揮するアウターマッスルに比べ、インナーマッスルはもともと力が弱い筋肉です。そのため、正しい姿勢を維持したり歩いたりすることで、インナーマッスルを維持するための負荷は日常生活の中でも得られ、リバウンドしにくいといわれています。

 

インナーマッスルが衰えることによるデメリット

インナーマッスルは目に見えて分かるような筋肉ではないため、ついつい軽視されがちですがしっかり鍛える必要があります。その必要性を知るため、インナーマッスルが衰えることによるデメリットについて解説します。

デメリット1:姿勢が悪くなる

インナーマッスルを鍛えていない場合、重い頭を支えることができず、身体の基盤が揺らいでしまい姿勢が悪くなります。猫背のような悪い姿勢は見た目が悪いばかりでなく、胸を圧迫するために呼吸が浅くなり、身体に十分な酸素を取り入れられない状態に。だるさや疲れが取れにくくなるなどの可能性があります。

デメリット2:ケガのリスクが高まる

インナーマッスルが衰えると、身体のバランスが崩れやすくなりケガへとつながります。インナーマッスルは加齢とともに衰えるので、高齢の方がつまずいてケガをしやすくなるのは、このようなことと関係があるとされています。

また、人の身体は、インナーマッスルとアウターマッスルがお互いに作用して正しく動くことができます。しかし、インナーマッスルが弱まっていると、身体や関節を支えるという役目をアウターマッスルが担うことになります。その役割をアウターマッスルが補うことで、持久力に乏しいアウターマッスルが過緊張し、腰痛やぎっくり腰などの強い痛みへと繋がっていきます。

デメリット3:病気のリスクが高まる

インナーマッスルが弱まり内臓の位置がずれた状態だと、内臓が圧迫されてはたらきが悪くなり、便秘や尿まわりのトラブルを引き起こします。特に出産経験がある場合は、骨盤底筋がかなりのダメージを受けており、そのまま放置しておくと尿もれなどのリスクが高まります。

 

インナーマッスルを鍛えるとメリットがたくさん!効果を得るためには正しい知識でコツコツ継続することが必要

インナーマッスルを鍛えるメリットはさまざまで、インナーマッスルを鍛えることは人が快適に生活するための近道なのではないでしょうか。また、インナーマッスルを鍛えはじめて間もなくは効果を実感しにくいかもしれません。そのため、1回や2回で効果を出すことを求めるのではなく、地道な運動と心がけを、コツコツと継続して行うことが大切です。

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