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【ぽっこりお腹も引き締まる!】ドローイン呼吸法で簡単ダイエット

【ぽっこりお腹も引き締まる!】ドローイン呼吸法で簡単ダイエット

 

ダイエットしたい、思っている人は多いもの。しかし、その目標を達成できる人は意外と少ないのではないでしょうか。

ダイエットにもっとも効果的なのは、バランスの取れた食事と適度な運動、ということはわかっていても、実際に実行するのは難しいもの。

そんなときには、手軽な運動として、呼吸方法を変えてみることをおすすめします。腹筋をフル活用した腹式呼吸を取り入れることで、ダイエット効果もアップします。

今回は呼吸法でダイエットする方法の一つとしてドローインをご紹介します。

ドローインを実施したときに予想される効果もまとめておりますので、最後までぜひお読みください。

 

効果的なダイエット方法とは、どのようなものか

ダイエットを成功させるために必要な要素は、いくつかあります。しかし、日常に取り入れやすく、習慣化しやすい要素は次のようなものです。

 

① バランスの取れた食事と適度な運動

ダイエットの基本的かつ最も重要な要素は、バランスの取れた食事を取り、適度な運動を日常に取り入れることでしょう。

炭水化物(米・パン・麺類)・野菜・タンパク質(肉・魚・大豆製品)をバランス良く食べることが、ダイエットにはまず必要です。

炭水化物を全く摂取しないダイエットが有名だったりしますが、米などの油の少ない炭水化物を意識してとることで、摂取カロリー自体は抑えることができるでしょう。

また運動は、簡単なウオーキングから初めて、毎日30分くらい体を動かすようにするとよいでしょう。

 

② 内臓を休めるためのファスティング

一日3食規則正しく食べていたとしても、意外と胃の中には1日中食べ物が滞留していたりします。

このことは、胃を始めとする消化器系が日中はほぼ一日中働き続けていることになります。

内臓と言えども働き続けでは、疲れてしまうのも当然です。

そのため、数週間に1日くらい、何も固形物を食べずに水分だけを摂取する「ファスティング」をすることも、ダイエットにはおすすめです。

しかし、食べないダイエットというのは長く続けるものではないので、長くても2日間くらいでファスティングは終えるようにしましょう。

ちなみに、ファスティングの後には胃腸の調子がよくなる人もいるでしょう。

 

③ ドローイン等の呼吸法を取り入れる

呼吸法を変えるだけで、体がスッキリとする人もいます。

呼吸筋をフルに使う深くて大きな呼吸を取り入れることで、筋トレになり、体が痩せやすくなります。

また、呼吸筋を鍛えると同時にドローインと呼ばれる腹筋運動を取り入れると、お腹の脂肪が減る一方で筋肉が増えるため、体がスッキリしたように見えるのです。

 

どうして呼吸法がダイエットに効果的なの?

ダイエットの一環として呼吸法を変えることをすすめる人は少なくありません。ではどうして呼吸法を変えることが、ダイエットに効果があるのでしょうか。

主な理由としては、次の3つが考えられます。

 

● 呼吸を変えると24時間の筋トレに

呼吸は人間が生きている限り常にしている行為です。起きている時はもちろん、寝ているときも人間は呼吸しています。

そのため、呼吸方法を変えて、全身(特に上半身)の筋肉が使えるようになると、呼吸している間は常に筋肉を使っていることになります。

いわば呼吸で24時間筋トレをしている形になるのです。

特別器具を使わなくても筋トレをすることができるので、効率的なトレーニングということができるかもしれませんね。

 

● 酸素酸素が体内に入ると、脂肪が燃えやすい体に

呼吸法が変わると、体内により多くの酸素が取り入れられることになります。

酸素が体中に行き渡ると、毛細血管まで酸素が行き渡るようになり、体の末端まで血行が良くなります。

その結果、体の中の老廃物も血液の流れにのって排出されやすくなります。

そして余分な脂肪や老廃物が体の外に排出され、余計なものがなくなった分、体がスッキリとします。

そのような過程を経て、脂肪が燃えやすい体になり、ダイエットの効果が出やすい体になるのです。

ちなみに、体に酸素が取り込まれ血行が良くなると水分過多(むくみ)が一気に良くなるので、人によっては明確に体のラインが一気に変化します。

 

● 腹筋も鍛えることができる

呼吸法を変えると、最も動くのが腹筋と呼ばれる部分です。

腹筋の中でも特に腹直筋を十分に使う呼吸法ができるようになると、この部分の脂肪が減少し、腹直筋が鍛えられて大きくなります。

その結果、お腹の辺りの脂肪が減少すると同時に腹筋がいわゆるシックス・パックと呼ばれるような状態になる可能性もあります。

また、シックス・パックのようなお腹にならなくても、腹筋を鍛えたことにより、体幹が強くなり、姿勢が良くなります。

ちなみに姿勢が良くなるとそれだけでも、スタイルが良く見えます。

このように、呼吸法を深く大きなものに変えるだけでも、ダイエット効果はあります。

しかし、その呼吸法に加えて、ドローインと呼ばれる筋トレを加えると、ダイエット効果がより早く現れることがあります。

 

ドローインはダイエットに効果的な呼吸法の一つ

腹式呼吸をもっと強力なものにした運動が「ドローイン」と呼ばれるものです。

「ドローイン」は英語でdraw-inと書き、「吸い込む、引っ込める」という意味になります。

そのとおり、お腹を引っ込めることによる腹筋の筋トレです。

 

① 腹筋をフル活用するドローイン

呼吸時にお腹を引っ込めることで腹筋を鍛えるドローインですが、このドローインで鍛えられるのは、いわゆるインナーマッスルと呼ばれる部分。

内臓のまわりにある腹横筋(ふくおうきん)や内腹斜筋(ないふくしゃきん)などがこのインナーマッスルにあたります。

 

② ドローインのやり方

具体的なドローインのやり方は、次のとおりです。

  1. 床に仰向けに横になる。下に薄いタオルあるいはヨガマットなどを引いた上に、横になる方が良いでしょう。
  2. 足を90度の角度に曲げて、床にしっかりと両足の足の裏をつける。
  3. 思い切り口から息を吐き出す。
  4. 口からゆっくりと息を吸い込み、空気でお腹をふくらませる。
  5. 口からゆっくりと息を吐き出し、お腹を凹ます。
  6. お腹を凹ました状態で5秒間キープする。
  7. 口から息を吸い込み、再度お腹をふくらませる。
  8. 1~7を5回くらい繰り返す。

基本的なドローインはこのようになりますが、ドローインの応用編として、お腹を凹ました状態のまま数回呼吸を繰り返したり、横にならずに立ったままこのドローインをすることも腹筋に効くドローインになります。

 

呼吸法を変えて、効果的なダイエットを

ダイエットは意外と難しいもの。

とは言え、呼吸法を変えて深い呼吸ができるようになると、自然に呼吸筋が鍛えられ、ある程度のダイエット効果が現れる可能性もあります。

しかし、その呼吸にドローインを加えると、お腹の周りにあるインナーマッスルの筋肉に直接刺激を加えることができるので、ダイエットの効果が倍増します。

食事制限をしても、運動を取り入れても、ダイエットをしているとなかなか体重が落ちない停滞期間というものがあるものです。

そんなときには、気分転換も兼ねてドローインや呼吸法ダイエットをおすすめいたします。

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