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【肺活量の測り方とは?】病院での検査内容や自宅での測定方法を紹介

【肺活量の測り方とは?】病院での検査内容や自宅での測定方法を紹介

 

なかなか収束の兆しがみえない新型コロナウイルス感染症。これらの影響で運動不足気味になり「階段を上り下りしただけで息が苦しい」「少し運動をしただけで息切れがする」と感じている人も多いのではないでしょうか。その症状は、もしかしたら肺活量の低下が関係しているかも。

肺活量を測るためには、通常、病院で人間ドッグなどを受ける必要があります。一方で、専用の器具やアプリを活用して、自宅で簡単に肺活量を測定できる方法もあります。

この記事では、肺活量の測り方について、病院で受けられる検査のくわしい内容や自宅で測る方法をご紹介します。

 

肺活量と測定方法

今ではすっかり耳慣れた肺活量という言葉ですが、改めて肺活量という言葉の意味を知るとともに、肺年齢や肺活量の基準値についてくわしくみていきましょう。

 

肺活量と肺年齢

肺活量とは、通常の呼吸状態で最大限、空気を吸い込んだあとに、力いっぱい吐き出した空気の量のことです。肺活量は肺の換気能力を測るための指標であり、肺が正常に機能しているかどうか知るための大切な目安となります。

また、肺の健康状態を知る目安として「肺年齢」という言葉があります。これは、日本呼吸器学会が独自に考案した指標です。実年齢に比べて肺年齢が高いか低いかを見ることで、肺の老化度を知ることができます。

 

肺活量の基準値

肺活量の基準値は、成人の男性で3,000〜4,000ml、成人の女性で2,000〜3,000mlといわれています。また、肺活量が鍛えられやすい水泳選手や、男性のスポーツ選手の肺活量は6,000〜8,000mlにも達するといわれています。

肺活量基準値は、年齢、性別、身長などによって異なります。さらに、肺活量は加齢にともなって低下するといわれています。

 

肺活量の測り方

肺活量の測り方は、おもに2種類あります。まず一般的な方法として、病院で行われる肺機能検査があります。症状として呼吸機能の低下などがみられた際に、医師の指示にもとづいて検査が行われます。

また、病院で実施される人間ドッグや健康診断を受けたときに、血圧測定などと同じように検査項目に含まれている場合もあります。喫煙者や息切れしやすい方、咳や痰の多い方は、積極的に検査を受けたほうがいいといわれています。

一方、病院で行う検査よりも手軽な方法として、自宅で簡易測定器を使用して肺活量を測る方法があります。さらに、スマートフォンなどのモバイル端末を通して肺活量を計測できるアプリも開発されており、肺活量という考え方は以前よりも身近なものになりつつあるようです。

 

① 病院で肺活量を測る場合

肺活量の測り方には、病院で検査を受ける方法と、自宅において自分で計測する方法と、おもに2種類の方法があることをお伝えしました。はじめに、病院で行われる「肺活量機能検査」のくわしい内容をご紹介します。

 

肺機能検査とは

肺機能検査とは呼吸機能検査とも呼ばれ、肺の機能を調べる基本的な検査です。肺機能検査では、肺を出入りする空気の量や速度を測定し、肺のはたらきに問題がないか、呼吸の病気がないかなどを調べます。

肺機能検査では、一般的にスパイロメーターという計測器を使用します。検査の手順としては、まず鼻をクリップでとめて、鼻から空気が漏れないようにします。そして、スパイロメーターのマウスピースを装着します。そのまま通常の呼吸を数回繰り返したあと、医療スタッフのかけ声に合わせて、力いっぱい空気を吸ったり吐いたりします。

肺活量や1秒間にどの程度空気を吐き出せるかなどを計測していきます。

 

肺機能検査のおける検査項目

肺機能検査では、以下のようなさまざま項目を調べることができ、あらゆる角度から肺の機能に異常がないかを調べます。

 

<肺活量(VC)>

前述の通り、肺活量は、空気を胸いっぱいに吸い込み、それをすべて吐き出したときの空気の量です。肺活量の単位ではmlが用いられます。

 

<%肺活量>

年齢、性別、身長から算出される予測肺活量に対して、実測肺活量を比較します。80%以上が基準値とされ、80%未満の場合は何らかの異常があることが考えられます。

 

<努力性肺活量(FVC)>

努力性肺活量とは、胸いっぱいに空気を吸ってから、一気に吐き切ったときの空気量を表します。

 

<1秒量>

一気に吐き切った空気の量(努力性肺活量)のうち、最初の1秒間で吐き出された空気の量です。

 

<%1秒量>

%1秒量とは、予測1秒量(基準値)に対して、実測1秒量の比較をした値です。肺年齢に影響し、100%だと肺年齢=実年齢であることを示します。

 

<1秒率>

最後まで吐ききった空気の量に対する、1秒量の占める割合です。70%以上が基準値です。

 

② 自宅で肺活量を図る場合

自宅で肺活量を測る方法として、簡易測定器を使う方法と、肺活量測定アプリを活用する方法があります。ここでは、自宅で肺活量を測定する2つの方法についてくわしく解説します。

 

簡易測定器を使う

市販されている簡易測定器を利用することで、自宅でご自身でも肺活量を調べることができます。簡易測定器は医療関係者でなくとも、通販サイトなどを通して手に入れることができます。

測定器の多くは、マウスピースと測定数値を表示する液晶画面がついており、簡単な操作で誰でも検査ができるよう設計されています。測定器の価格は数千円台〜2万円前後のものが多いようです。

参考:モノタロウ|宝通商 簡易スパイロメーター

 

肺活量測定アプリを使う

自宅で肺活量を測定する方法として次にご紹介するのが、エアロフィット専用アプリを使用した測定です。



エアロフィットとは、呼吸筋のトレーニングを行うためのデバイスで、横隔膜に負荷をかけることで肺活量を鍛えることができます。エアロフィットには専用アプリが開発されており、専用アプリにデバイスをBluetoothで接続することでトレーニングの成果をアプリで管理することができます。また、肺活量、呼気、吸気をそれぞれ数値化することができるので、ご自身の肺活量を知ることができ、日々のトレーニングにも活かすことができます。

また、このアプリでは、トレーニングを行う際に、音声と映像によるガイダンスがリアルタイムで行われることも特徴的。息を吸う・吐く・止めるなどの動作が指示されること、そして、トレーニングが終わるごとに毎回、フィードバックがあるため、トレーニングを正しく行うことができます。

気軽に自分の肺活量を知りたい、効率的に肺活量を鍛えてスポーツなどに役立てたいという方は、エアロフィットおよびエアロフィット専用アプリをぜひチェックしてみてくださいね。

エアロフィットアクティブ

エアロフィット専用アプリについてくわしくはこちら

 

肺機能検査でわかること

肺機能検査では、ご自身の肺活量や肺年齢を知ることができるだけでなく、呼吸機能に関わる病気を特定することに役立ちます。

たとえば、肺炎や肺結核などの拘束性肺機能障害や、気管支ぜんそくや気管支炎、慢性閉塞肺疾患(COPD)などの閉塞性肺機能障害を発見することができます。近年では、特に喫煙がおもな原因である慢性閉塞肺疾患(COPD)に罹患する方が増えているといわれています。

自宅での定期的な測定や年に1回の人間ドッグなど、さまざまな肺活量の測定方法を組み合わせて、ご自身の健康維持・向上に役立ててくださいね。

 

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